YouTubeでは、検索や動画の閲覧などを行うとその履歴が残るという仕様があります。
ここではそういった仕様に悩まされずにYouTubeを利用できるようにするための方法を紹介したいと思います。
概要
YouTubeで検索履歴・視聴履歴を残さなくしてしまう設定
YouTubeのホーム画面の左上のヨコ3本マークをクリックしてください。
出てきたメニューの「履歴」をクリックしてください。
「再生履歴を保存しない」をクリックしてください。
「一時停止」を押してください。
再生履歴を有効にするという表示になっていれば、これで履歴が残らなくなります。
YouTubeで一時的に検索履歴・視聴履歴を残さなくする方法
もしあなたがGoogleChromeと言われるブラウザをお使いであれば、シークレットウィンドウというものを使うことができるようになります。
YouTubeの画面の何も反応しないところを一度クリックしていただいた後に「Ctlr」+「Shift」+「N」を押すと出てきます。
もしくは画面右上にある3個の点々マークをクリックしていただき、シークレットウィンドウを開くと書かれたところをクリックしていただいてもシークレットウィンドウを出すことができます。
シークレットウィンドウの具体例
YouTubeである期間より前の検索履歴・視聴履歴を自動で消す方法
YouTubeのホーム画面の左上のヨコ3本マークをクリックしてください。
出てきたメニューの履歴をクリックしてください。
全ての履歴を管理をクリックしてください。
自動削除(オン)をクリックしてください。
これ以上前のデータはなくても良い時間を選んでください。
基本的には3ヶ月以上経過したアクティビティを自動削除するを選んでおけば問題ないかと思います。
選ぶと丸の中に青塗りの丸が出ます。
選んだら次へを押してください。
設定が保存されましたと出ればこれで完了です。
YouTubeの視聴履歴と検索キーワードを消す方法
もしあなたが過去の視聴履歴や検索キーワードの残りなどを気にしているのであれば、こちらの記事で履歴を削除てみてください。