YouTubeにおいて徹底したつもりではなかったはずなのになぜか早送りの動画が再生されてしまう…
そんな症状にお困りの方へ、どう改善すれば良いのかいつかやり方を提示していきたいと思います。
YouTubeが早送りになる原因1:倍速再生する設定になっている
まず大前提として、YouTubeには最初から動画を倍速で再生したりあるいはスローで再生したりする機能が備わっています。それがオンかオフか確認しましょう。
その機能が付いたままであれば動画が早送りになってしまったりしますので、それを切っておく必要があります。
確認の手順と致しましてはまず早送りされてしまっている動画のメニューを開きます。
画面にマウスカーソルを合わせると動画のメニューが出てきます。
その中にある歯車のマークをクリックしてください。
その中に再生速度と書かれた項目がありますのでそこをクリックしてください。
再生速度が標準となっていれば再生速度は特に弄られていないということになります。
逆に再生速度が標準ではなかった場合、速度を標準に戻すことによって再生速度を元に戻すことができます。
YouTubeが早送りになる原因2:そもそも動画自体が2倍速/3倍速のものになっている
YouTubeにおける動画の再生速度をコントロールする部分は上記の説明にある部分のみとなっています。
それでも動画の再生スピードがおかしい場合、動画そのものがそもそもそういうスピードの動画になっている可能性があります。
タイトルや概要欄等を見てどういう趣旨の動画化確認してみましょう。
もし早送りされた動画である場合、等倍速の動画を見るためにも別の動画をあたっていただく必要があるかと思います。