あれ?なぜかわからないがYouTubeがスロー再生になっているんだけど…?

ところどころでYouTubeがスローになっている。一体なぜ?

動画がところどころ止まって、まるでスロー再生みたいになっているんだけど…?

 

本来なめらかに動くはずの動画が、綺麗に動かないとイライラしてしまいますよね。

ここでは、YouTubeがスロー再生になってしまう理由について考えうる原因とその解決策を提示していきたいと思います。

 

概要

YouTubeがスロー再生になる理由:設定がスロー再生になっている

YouTubeは動画の再生設定で、スロー再生機能があります。

この機能が付いていないかどうか確認してみましょう。以下の記事が参考になりますので確認してみてください。

【PC版】YouTubeをスロー再生するやり方【画像で解説】

 

YouTubeがスロー再生になる理由:動画自体がスロー再生するもの

スロー再生されてしまっている動画とは違う別の動画を再生してみて、相変わらずスロー再生されてしまっているかどうか一度確認してみてください。

他の動画では普通な速度で再生されているにも関わらずその動画だけスローであれば、その動画はスローで再生するような動画だったということがわかります。

 

YouTubeがスロー再生になる理由:通信速度が遅い

もしあなたの通信環境が良くないものであれば、動画の再生速度は遅くなってしまうことでしょう。

普通に動画が流れたり途中動画が止まったりして、結果的にスロー再生に感じているのであればこの可能性があります。

参考までに通信速度を測るツールをふたつ紹介しますので使ってみてください。

 

 

上記の二つのhttpsから始まるウェブサイトを開いていただき速度を調べてください。

5mbps(「●kbps」と出ているならどの数値でも遅すぎということになります)を下回っているのであれば、YouTubeとあなたのPCをつないでくれている、通信速度が悪いせいで動画の再生が遅れている可能性があります。

この場合通信事業者との契約やプロバイダーの変更などを行って通信速度の改善を試みてみると良いかもしれません。

 

YouTubeがスロー再生になる理由:パソコンスペックが貧弱

お使いのパソコンの性能があまりにも貧弱であった場合、動画の再生に何らかの支障をきたしてしまうかもしれません。

YouTube以外にもインターネットや画像の編集などをしている最中に動作が遅いと感じたのであれば、性能不足の可能性あります。

この場合より性能の高いパソコンへの更新をされるとよいかと思います。

 

参考資料までにこれくらいの性能だと良いというものを紹介しておきます。

  • CPU:「corei3」「corei5」「corei7」※左記は製造から5年以内販売のものに限る。
  • RAM(メモリ):4GB~16GB

上記の条件を満たしているのであれば、YouTubeの閲覧に何も支障は出ないかと思います。