YouTubeには最初から早送りをするための機能が備わっています。
ここではあなたのやりたい方法で早送りができるためのいくつかの手法を提案したいと思います。
ここでは、
- 5秒単位など短い時間で早送りする方法
- 任意のタイミングまで動画を飛ばす方法
を、解説致します。
YouTubeの早送りをパソコンのキーボードで行う方法
早送りしたい動画をまず開いてください。
そうしましたらキーボードの右キー、もしくは、左キーを押してください。
右キーを押すと動画を5秒先送りにすることができます。左キーを押すと動画を5秒巻き戻すことができます。
なお動画の再生時間が5秒未満の時点で左キーを押した場合、動画の最初の時点に戻すことができます。
YouTubeの早送り/戻し機能は5秒単位で設定されている
このパソコンのキーボードの右キー、左キーを使った早送りのやり方は5秒単位で設定されていますので、ちょっとした聞き逃し/見逃しがある場合は1回か2回ぐらい左キーを押していただければ少し戻ったところから再生し直すことができます。
YouTubeの動画を任意に時間まで飛ばす方法
早送りをしたい動画を開いてください。
マウスカーソルを画面の上に置きますと動画の下部に再生ボタンやメニューなどが表示されますので、薄灰色の棒状の部分にマウスカーソルを合わせてください。
この薄灰色の部分が、動画全体のどの部分を再生しているのか?ということを示していますので、飛ばしたいところにマウスカーソルを合わせてください。
マウスカーソルを合わせることによって、その動画のワンシーンが表示されるようになっていますので、どんな内容が流れているのか察しを立てることができます。
飛ばしたい部分にマウスカーソルを合わせたらそのまま右クリックしてください。
これで任意のタイミングに動画を飛ばすことができます。